本番用の用途例

ブラウザエージェント用LLM API

購買アシスタントが承認済みの仕入先サイトで部品を探し、購入申請を入力します。最後の送信ボタンの前で止まります。 open_page、inspect_page、click、fillなどのツールでブラウザの状態を確認・操作します。

操作範囲、確認、根拠を定めたブラウザエージェント計画
ブラウザエージェント用LLM API

本番用の実装例

API・主モデル・代替の設定

本番向けの選択推奨理由
APIPOST /v1/chat/completionsOpenAI互換のサーバー側リクエスト
主モデルgpt-5.6-sol復旧と正しい地点での停止が、トークン料金より重要な長いブラウザ操作にはSolを使います。
代替モデルgpt-5.6-terra短く安定した画面操作にはTerraも使えます。 送信、購入、削除を含む作業は、安全性を再確認せずに下位モデルへ変えないでください。
難しい作業の上位モデルgpt-5.6-sol主モデルが品質・複雑さの基準を満たせない場合だけ使う
出力仕様検証済みのツール呼び出し確認済みの入力フォームと最終状態の要約を返し、承認前には送信しません。
01
利用場面

本番アプリでのブラウザエージェント

購買アシスタントが承認済みの仕入先サイトで部品を探し、購入申請を入力します。最後の送信ボタンの前で止まります。 open_page、inspect_page、click、fillなどのツールでブラウザの状態を確認・操作します。

Solが長い操作を計画します。許可ドメインの制限、ダウンロード禁止、画面記録、送信直前の確認は、ブラウザ制御側で実施します。

02
構成

ブラウザエージェントの処理の流れ

  • 許可サイトに限定し、復旧できるテストアカウントで開始する。
  • 画面の要素情報と少数の操作を提供する。
  • 1つ操作してから、新しい状態を確認する。
  • 座標を推測せず、配置や読み込み時間の変化に対応する。
  • 影響のある操作の直前に止まり、確認を求める。
03
APIリクエスト

LLMFly AIでgpt-5.6-solを呼び出す

リクエストはサーバーから送ります。例の内容と仮のツールスキーマを、アプリのデータとツールに置き換えてください。

request.example
curl https://app.llmfly.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $LLMFLY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-5.6-sol",
    "messages": [
      {"role": "system", "content": "Complete the procurement form with browser tools. Stay on allowed domains. Stop before the final submission and ask for confirmation with a summary of the exact order."},
      {"role": "user", "content": "Prepare a purchase request for the approved part and quantity in the attached specification."}
    ],
    "tools": [{"type": "function", "function": {"name": "YOUR_TOOL", "description": "Replace with the tool contract for this workflow", "parameters": {"type": "object", "properties": {}, "additionalProperties": false}}}]
  }'
04
モデル選び

主モデルにgpt-5.6-solを選ぶ理由

復旧と正しい地点での停止が、トークン料金より重要な長いブラウザ操作にはSolを使います。

短く安定した画面操作にはTerraも使えます。 送信、購入、削除を含む作業は、安全性を再確認せずに下位モデルへ変えないでください。

05
合格基準

ブラウザエージェントの合格基準

測定項目合格条件
タスク完了率確認したアプリの最終状態が、依頼の結果と一致する
不要な操作数目的と無関係な移動、編集、送信がない
画面変更からの復旧軽微な文章、配置、読み込みの変化で誤操作や完了の誤判定が起きない
確認手順の遵守確認が必要な重要操作の直前で停止する
06
失敗時の対処

本番前に対処する失敗

  • 本番アカウントでテストする
  • 座標だけに頼る
  • 早すぎる段階で確認する
  • 最終状態を確認しない
07
出力

出力と実行記録

確認済みの入力フォームと最終状態の要約を返し、承認前には送信しません。

本番の実行ごとにモデルID、リクエストID、トークン使用量、再試行、検証結果、最終的な扱いを記録してください。

よくある質問

成功はどう確認しますか?

クリックの実行だけでなく、アプリの最終状態を確認します。

いつ確認が必要ですか?

送信、購入、削除など、影響のある操作の直前です。

画面の変化はどうテストしますか?

配置、文章、読み込み時間を少し変えて、同じ作業を再実行します。

自分の入力で構成を試す

同じリクエスト、ツール、検証ルールで主モデルと代替モデルを比較します。

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