本番用の用途例

関数呼び出し用LLM API

営業アシスタントがアカウントを検索し、見積もりを計算し、注文案を作ります。 まずlookup_account、次にcalculate_quoteを呼びます。担当者が注文案の内容を確認するまでcreate_orderは使えません。

LLMの回答をアプリ操作につなぐ検証済み関数呼び出し
関数呼び出し用LLM API

本番用の実装例

API・主モデル・代替の設定

本番向けの選択推奨理由
APIPOST /v1/chat/completionsOpenAI互換のサーバー側リクエスト
主モデルgpt-5.6-terraツール選択と複数段階の引数作成にはTerraを初期候補にします。毎回最上位モデルを使う必要はありません。
代替モデルgpt-5.5ツール仕様の動作を確認した後、1つのツールで読み取るだけの依頼にはgpt-5.5を使います。 複数ツールが依存し合う不明確な計画はSolに回します。
難しい作業の上位モデルgpt-5.6-sol主モデルが品質・複雑さの基準を満たせない場合だけ使う
出力仕様検証済みのツール呼び出し検証済みのツール呼び出しと見積もり案を返します。確認前に外部で注文を作成しません。
01
利用場面

本番アプリでの関数呼び出し

営業アシスタントがアカウントを検索し、見積もりを計算し、注文案を作ります。 まずlookup_account、次にcalculate_quoteを呼びます。担当者が注文案の内容を確認するまでcreate_orderは使えません。

モデルはツールの呼び出しを提案します。アプリが実行前に形式、権限、状態を確認します。 ツールのエラーは決まった形式で返し、同じ不正な呼び出しは繰り返しません。

02
構成

関数呼び出しの処理の流れ

  • 現在の状態で使えるツールだけを公開する。
  • モデルにツール選択と引数の提案をさせる。
  • アプリ側で全引数と権限を確認する。
  • 書き込みがある操作には重複実行を防ぐキーを使う。
  • 結果を決まった形式で返し、決めた終了条件まで進める。
03
APIリクエスト

LLMFly AIでgpt-5.6-terraを呼び出す

リクエストはサーバーから送ります。例の内容と仮のツールスキーマを、アプリのデータとツールに置き換えてください。

request.example
curl https://app.llmfly.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $LLMFLY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-5.6-terra",
    "messages": [
      {"role": "system", "content": "Use the available tools to prepare a quote. Never create an order until the user confirms the exact draft. Do not invent account IDs or prices."},
      {"role": "user", "content": "Prepare a quote for 25 seats for Acme's current plan."}
    ],
    "tools": [{"type": "function", "function": {"name": "YOUR_TOOL", "description": "Replace with the tool contract for this workflow", "parameters": {"type": "object", "properties": {}, "additionalProperties": false}}}]
  }'
04
モデル選び

主モデルにgpt-5.6-terraを選ぶ理由

ツール選択と複数段階の引数作成にはTerraを初期候補にします。毎回最上位モデルを使う必要はありません。

ツール仕様の動作を確認した後、1つのツールで読み取るだけの依頼にはgpt-5.5を使います。 複数ツールが依存し合う不明確な計画はSolに回します。

05
合格基準

関数呼び出しの合格基準

測定項目合格条件
正しいツール選択率必要なツールを呼び、不要なら使わない
有効な引数の割合引数が形式、範囲、ID、権限の確認に合格する
ツールエラーからの復旧修正可能なエラーなら呼び出しを直し、同じ内容で繰り返さない
危険な呼び出しの割合影響のあるツールは、必要な権限や確認なしで実行しない
06
失敗時の対処

本番前に対処する失敗

  • 未確認の引数で実行する
  • 同じ不正な呼び出しを繰り返す
  • ツールの説明が重複する
  • 文章の指示で権限を回避する
07
出力

出力と実行記録

検証済みのツール呼び出しと見積もり案を返します。確認前に外部で注文を作成しません。

本番の実行ごとにモデルID、リクエストID、トークン使用量、再試行、検証結果、最終的な扱いを記録してください。

よくある質問

最初にどの指標を見ますか?

引数の詳細より先に、正しいツールを選んだか、不要なら使わなかったかを確認します。

ツールの引数は信頼できますか?

いいえ。 型、必須項目、範囲、ID、権限を確認します。

ツールのエラーはどう返しますか?

短い定型エラーを返し、秘密情報や内部の実行履歴は出しません。

自分の入力で構成を試す

同じリクエスト、ツール、検証ルールで主モデルと代替モデルを比較します。

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