本番用の用途例

コード生成用LLM API

例:既存レポート画面にCSV出力を追加します。公開APIは変えない、小さな機能依頼です。 モデルに依頼内容、リポジトリの規約、対象ファイル、テストコマンドを渡します。 変更差分と、機能の動作を確かめるテストを返します。

機能の依頼を、テスト済みでレビューできる修正へ変換
コード生成用LLM API

本番用の実装例

API・主モデル・代替の設定

本番向けの選択推奨理由
APIPOST /v1/chat/completionsOpenAI互換のサーバー側リクエスト
主モデルgpt-5.6-terraリポジトリを理解し、使える修正を作るため、基本はTerraです。すべての依頼にSolの推論能力は必要ありません。
代替モデルgpt-5.5小さく独立した変更は、同じテストに合格した場合だけgpt-5.5を使います。設計上の境界を越える変更や、Terraが同じテストに2回失敗する場合はSolへ切り替えます。
難しい作業の上位モデルgpt-5.6-sol主モデルが品質・複雑さの基準を満たせない場合だけ使う
出力仕様用途に合うテキスト・修正問題なく適用できる差分と、全合格基準をカバーするテスト。
01
利用場面

本番アプリでのコード生成

例:既存レポート画面にCSV出力を追加します。公開APIは変えない、小さな機能依頼です。 モデルに依頼内容、リポジトリの規約、対象ファイル、テストコマンドを渡します。 変更差分と、機能の動作を確かめるテストを返します。

LLMFly AIは生成だけを担当します。 アプリが一時的な作業用コピーで修正を確認し、lintとテストを実行します。失敗内容は新しいメッセージとして返します。 最初の回答をそのままマージしません。

02
構成

コード生成の処理の流れ

  • 依頼、規約、対象ファイル、テストコマンドを取得する。
  • 差分と、追加・変更するテストを依頼する。
  • 修正は一時的な作業用コピーだけに適用する。
  • 決まった検証を実行し、失敗は回数を制限した1回の修正に返す。
  • 合格した修正を人のレビューに回す。
03
APIリクエスト

LLMFly AIでgpt-5.6-terraを呼び出す

リクエストはサーバーから送ります。例の内容と仮のツールスキーマを、アプリのデータとツールに置き換えてください。

request.example
curl https://app.llmfly.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $LLMFLY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-5.6-terra",
    "messages": [
      {"role": "system", "content": "You are editing an existing repository. Return only a unified diff. Preserve public APIs, follow the supplied conventions, and include tests for every acceptance criterion."},
      {"role": "user", "content": "Add CSV export to the report page. Files and acceptance criteria follow below."}
    ]
  }'
04
モデル選び

主モデルにgpt-5.6-terraを選ぶ理由

リポジトリを理解し、使える修正を作るため、基本はTerraです。すべての依頼にSolの推論能力は必要ありません。

小さく独立した変更は、同じテストに合格した場合だけgpt-5.5を使います。設計上の境界を越える変更や、Terraが同じテストに2回失敗する場合はSolへ切り替えます。

05
合格基準

コード生成の合格基準

測定項目合格条件
ビルド・テスト合格率修正がビルドでき、影響するテストすべてが隔離環境で合格
要件の網羅各合格基準に対応する変更ファイルかテストがある
不要なファイル変更理由なしに無関係なファイル、依存関係、公開APIを変えない
採用した修正1件の費用生成、再試行、テスト、レビューの費用がチームの変更1件あたりの予算内
06
失敗時の対処

本番前に対処する失敗

  • 簡単な例だけでテストする
  • ビルドできても要件を満たさないコードを採用する
  • モデルごとに違う情報を与える
  • レビューや修正の費用を除外する
07
出力

出力と実行記録

問題なく適用できる差分と、全合格基準をカバーするテスト。

本番の実行ごとにモデルID、リクエストID、トークン使用量、再試行、検証結果、最終的な扱いを記録してください。

よくある質問

コード生成のテストには何を含めますか?

自分のリポジトリの作業で、要件、テストコマンド、レビュー基準を固定してください。

生成コードを自動マージしますか?

未検証の修正として扱ってください。 隔離した環境でビルド・テストし、リスクに応じてレビューしてください。

コードAPIはトークン単価だけで比較できますか?

いいえ。 再試行、テスト、レビュー、修正後に採用できた変更1件の費用を比べてください。

自分の入力で構成を試す

同じリクエスト、ツール、検証ルールで主モデルと代替モデルを比較します。

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