OPENAIモデルガイド

GPT-5.6 Terra API

本番向けのGPT-5.6バランス型。強い推論とツールを、Solより低い料金で使えます。

主な仕様仕様を2026年9月1日に確認
公式モデルIDgpt-5.6-terra
コンテキスト / 最大出力1.05M / 128K
公式入力/出力料金・1Mあたり$2 入力 / $12 出力
推論none · low · medium · high · xhigh · max
選び方の目安TerraはGPT-5.6を本番で使う際の実用的な基準モデルです。
向いている用途

通常の開発、レビュー、ツールを使うアシスタント、長い文書、定型の業務処理。

向いていない用途

特に難しいリポジトリ作業や、Lunaで安定して処理できる単純な大量作業。

02

選び方と連携

01

GPT-5.6 Terra API料金の内訳

GPT-5.6 Terra(gpt-5.6-terra)はトークン使用量で請求します。下の料金は1Mトークンあたりの米ドルです。LLMFly AIのグループ倍率0.3xは適用済みです。再度掛けないでください。公式参考価格は別表示です。サイトのモデル一覧スナップショットを使用しているため、実行前に最新一覧とアカウント料金を確認してください。

例:未キャッシュ入力10,000トークンと出力1,000トークンなら、LLMFly AIのトークン料金は約$0.0096です。キャッシュ書き込み、ツール、再試行などは含みません。

  • 平台と提供元は別の入力料金帯を使います。公式の長文倍率をLLMFly AI料金に掛けないでください。
  • 未掲載は無料ではありません。キャッシュ読み取り、書き込み、未キャッシュ入力は各項目に分けて計上してください。
  • トークン料金=各項目のトークン数×100万あたりの単価÷1,000,000。ツールなどの費用は別に加えます。
料金の出典入力トークン/1回入力出力キャッシュ保存キャッシュ読込1時間キャッシュ書き込み
LLMFly AI0 < トークン数 ≤ 272,000$0.6$3.6$0.75$0.06$0.75
LLMFly AIトークン数 > 272,000$1.2$5.4$1.5$0.12$1.5
公式参考価格0 < トークン数 ≤ 272,000$2$12$2.5$0.2$2.5
公式参考価格トークン数 > 272,000$4$18$5$0.4$5
02
初期候補

Terraを最初の基準にする理由

TerraはSolとLunaの中間で、多くの本番作業を最初に試すのに向いています。 より強いモデルが必要な依頼と、料金を抑えられる依頼を見分ける基準になります。

  • 本番コードの開発とレビュー。
  • ツールを使うアシスタントと定型の業務処理。
  • 最上位モデルの料金をかけにくい長文書の分析。
  • Solに上げる前の、GPT-5.6の標準的な評価基準。
03
振り分けルール

Solに上げる?Lunaに下げる?

確認した傾向対応理由
複雑な作業が品質基準を満たさないSolへ切り替える高い性能で合格件数が増えるか試す
作業が安定していて範囲が狭いLunaを試す大量処理の費用を抑える
ツールの再試行が多い先に指示と形式を直す高いモデルでも接続仕様の誤りは直らないことがある
長い入力の費用が高い検索・圧縮・キャッシュ先に不要な入力を減らす
04
費用の考え方

Terraの実際の費用を見積もる

公式料金は100万トークンあたり入力$2、出力$12、キャッシュ入力$0.20です。 本番予算には推論の出力、ツールの繰り返し、再試行、長い入力の料金帯も含めます。

  • API呼び出し単位でなく、採用できた結果あたりの費用を測ります。
  • 通常処理と再試行・復旧の処理を分けます。
  • 入力が272Kトークンを超えたら、リクエスト全体の費用を計算し直します。
  • Solで増える合格率と、Lunaの再試行率を比較します。
05
推論レベル

推論の強さで速度と品質を調整

まずmediumを基準に固定します。 単純な作業はnoneかlowを試します。難しい例で合格率が明確に上がる場合にだけhigh、xhigh、maxへ上げます。

  • GPT-5.6シリーズと同じ、コンテキスト1.05M・最大出力128Kの公開仕様です。
  • ストリーミング、関数呼び出し、構造化出力、Responses APIのツール。
  • 6段階の推論設定で速度と品質を調整。
  • 図入りの文書、画面、文字と画像を組み合わせた入力の理解。
06
連携方法

Terraの最小リクエスト

モデル一覧でIDを確認し、アプリで実際に使う方法でストリーミング、構造化出力、ツール引数を試します。

request.example
curl https://app.llmfly.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $LLMFLY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-5.6-terra",
    "messages": [{"role": "user", "content": "Summarize the tradeoffs in three bullets."}],
    "stream": false
  }'
07
上位と下位への切り替え

上位・下位の両方向で本番評価

  • Terraの特に難しい失敗例をSolと比較する。
  • 頻度の高い限定作業をLunaと比較する。
  • 品質、速度、再試行、採用結果あたりの費用を記録する。
  • 切り替えルールは業務コードに散らさず、接続設定にまとめる。
08
制約

Terraの制限と注意点

  • 最も難しい推論やリポジトリ作業にはSolが向く場合があります。
  • 単純な大量処理はLunaで大きく安くなる場合があります。
  • 入力が272Kトークンを超える長いリクエストは、公式の高い料金帯を使います。
  • 公式の全ツールを接続先でも使えるとは限りません。
09
出典の範囲

GPT-5.6 Terra仕様の出典と利用時の注意

仕様と公式料金はOpenAI GPT-5.6 Terraの資料で確認済みです:https://developers.openai.com/api/docs/models/gpt-5.6-terra。 LLMFly AIの現在の接続先と料金はモデル一覧で確認してください。

よくある質問

TerraはGPT-5.6の初期モデルに向いていますか?

有力な本番の基準モデルですが、実際の作業で評価してください。 難しい失敗はSolへ回し、単純な大量作業にはLunaを試します。

Solの追加料金に見合うか、どう判断しますか?

トークン料金だけでなく、同じテストで採用できる結果がどれだけ増えるかを比較します。

いつTerraからLunaに切り替えますか?

範囲が狭く形式が安定し、Lunaの再試行費用が安さを打ち消さない場合です。

Terraのコンテキスト上限は?

公開仕様はコンテキスト1.05M、最大出力128K。入力272Kを超える長い入力の料金も考慮してください。

LLMFly AIのTerraのIDはどう確認しますか?

モデル一覧で現在のAPIキーが使えるIDをコピーし、小さなリクエストで確認します。

お使いの作業でGPT-5.6 Terraを試す

APIキーを作り、モデルIDを確認し、代表的な小さなリクエストから始めてください。

APIキーを取得